地元アメリカ人が教えてくれた【万が一強盗に遭った時の対処法】

どうも、アメリカでの節約留学歴4年のUKIです。
今回は、地元のアメリカ人が教えてくれた万が一強盗に遭った時の対処法をご紹介します。

■そもそもそんな強盗に遭うのか?

基本的に、日本人留学生が留学するような地域で余程危険な行動を取らない限り強盗に遭うことはないと思います。

私自身も5年ほどアメリカに居ましたが一度たりとも強盗や窃盗など危ない目に遭ったことはないです。(嘘。自転車盗まれたことあります。はい。でも脅されるような危ない目に遭ったことはないです!)

それでも怖いし気になる、という方にアメリカでの強盗に遭う可能性と遭った場合の凶器の種類を以下にまとめてみました。

①強盗に遭う可能性

2016年度にアメリカ全土で報告された強盗事件数は332,198*1です。

この件数がどれくらいのものかというと、日本で報告された2015年度の強盗件数が2,426件*2だそう。 少なっ。比べると一目瞭然ですね。

日本に比べるとアメリカに居る方が強盗に遭う可能性は高いですね。

②強盗の種類

日本では銃器で脅されることがほぼないと思いますが、アメリカは銃社会なので強盗に遭うときも銃で脅される可能性はゼロではありません。というか統計的にはかなりの確率で銃を使った強盗がありますね。

上の表は2016年度の武器を所持した犯行による強盗事件の数を武器別に割合計算したもの*3  暴力での強盗の方が確率としては高いですが、それでも40%以上が銃器による強盗です。流石銃社会。

そんな銃社会アメリカで、もし強盗に襲われたら!!!

■対処法

地元のアメリカ人の知り合いが教えてくれた万が一強盗に出くわした時の対処法です。

①抵抗しない

何よりも強調されたのが、抵抗しないこと。

窮鼠猫を噛むとも言う通り?、抵抗してしまうと強盗犯がビビって引き金を引いてしまうかもしれません。

強盗犯側も襲う相手を銃で撃ちたいのではなく、お金が欲しい、金目の物を奪いたいだけなので出来る限り銃を使いたくない、と思っています。(撃ちたいなら脅す前に背後から忍び寄って撃っているはず)

もしかしたら映画のように銃を奪って犯人逮捕!ができそうな場面があるかもしれません。でも抵抗すれば強盗犯も黙って捕まるわけにはいかないので銃を撃ってくる可能性が出てきます。

銃を撃たせない、ナイフを使わせないことが何よりも重要です。その為、出来る限り穏便に済ませることを心がけてください。

②びっくりさせない

銃を使わせない為には、抵抗しないだけでなく驚かせないことも大切です。

例えば、財布をよこせと言われたときに、さっとポケットや鞄に手を突っ込むのではなくゆっくりと鞄の中身を見せながら財布に手を入れ渡すようにします。

いきなり走って逃げたりせず驚かせないように事を済ませ、全てが終わってから警察を呼ぶようにしましょう。


③指示に従ってさっさとお金を渡す

お金を取られたくないから渡すのに躊躇する人がいますが、お金と命のどちらが大切か考えて言われた通りさっさとお金を渡してしまいましょう。

クレジットカードを取られてもカード会社に電話して盗難届を出せば、利用をすぐにストップ出来るので『○○だけはーーっ』とか言わず、指示されたものは渡してしまいましょう。

⑤周りに助けを求める

アメリカ人は困った人がいると見て見ぬふりをせず助けを求めたら結構すぐに協力してくれます。警察に電話してーっとか電話したいのでケータイ貸してください、と周りに助けを求めてください。

事前に:財布以外にお金を隠して持っておく

財布や鞄、ケータイなどを全て取られても何とかなるように財布以外の所にお金を入れておきましょう。

私は靴の底敷に20ドル常備していましたが、アメリカ人の友人にその話をすると爆笑されました。そこまで対策をしている人は少ないみたいです。
※斜線を引いているのは、地元の子に『そこまで別にせんでいい』と言われたので。

⑥事前に:催涙スプレーやスタンガンを常備しておく*4
  
コンパクト催涙スプレー 
アメリカでもたくさん売ってますが、日本でも購入できるみたいです。

というかまず!!

■まず遭わないように行動する

①そもそも強盗に逢いそうな場所に行かない

強盗に逢いそうな場所とは?

―暗い裏道

アメリカでも日本と同じように国道のようなメインストリートと言われる広い道と脇道のような細い道があります。脇道の中でも暗ーい雰囲気の所には気を付けて下さい。

―治安が悪い場所

アメリカは日本よりも、治安の良いところと悪いところの差がはっきりとしています。地元に詳しい人や現地の人に聞いて危ない地域に行くのは避けましょう。

―人気がない場所

公園や駐車場などの広い場所でも、お店の裏や住宅街の狭い場所でも周りに人がいない場所は要注意です。人気がない場所は助けが呼べないので強盗犯が狙いやすくなります。


②一人で行動しない、一人にならない

一人で行動している方がターゲットになりやすくなります。出来るだけグループ行動をとるようにして狙われないように気を付けてください。

③身なりに注意する

日本人がよくやってしまう身なりの注意点。

―観光客丸出しの容姿

観光客は、旅行中のお金を現金で持っていることが多く、普通の人よりもお金を所持していると思われています。そのため、スーツケースを運んでいたり観光客らしい格好をしているとターゲットにされやすくなってしまいます。

―金目の物を見せながら歩かない

高級な鞄や、財布を見えるように後ろポケットに入れるなど、明らかに金目の物を持っているのが分かるような所持品の持ち方は気を付けてください。

特に日本人男性は後ろポケットに長財布を入れ、女性は高級バックを持つことが多いですが、強盗だけでなく窃盗のターゲットにもされやすくなります。

■最後に

今回は、万が一強盗に遭った際の対処法についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

強盗に遭わないよう気を付けることが何よりも大切ですが、遭った際に慌てて抵抗してしまう大事件に繋がらないように行動することも大切です。



1*:https://www.statista.com/statistics/191139/reported-robbery-cases-in-the-us-since-1990/
2*:https://www.npa.go.jp/toukei/seianki/h26-27hanzaizyousei.pdf
3*:https://www.statista.com/statistics/251914/number-of-robberies-in-the-us-by-weapon/
4*:https://www.secretsofsurvival.com/survival/armed_robbery.html


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