LAの気温と服装【１２月】南カリフォルニアの冬

2019/1/26更新

今回は、１２月にロサンゼルスを中心に南カリフォルニアに出掛ける際に持って行っておきたい服装を現地で実際にアメリカ人が着ている服を参考にまとめてみました。

過去のデータを元に現地の方の服装をご紹介しているので、クリスマス・年末年始などの冬休みに旅行計画を立てている方は是非参考にしてみて下さい。

目次-Contents-

■１２月のLA周辺の天気
- －日差し(紫外線の強さ)
- －降雨量
■おすすめ服装【女性】
■服装以外に忘れず持って行きたいもの
■LA以外の周辺地域にも出掛けるなら？
■最後に

■１２月のLA周辺の天気

そもそも南カリフォルニアの１２月の気温はどう変化するのか。

ロサンゼルスの過去４年分の最高気温：最低気温をまとめてみました。*3
一番濃い赤/青は東京の温度です。また、以下の票は各年度の12月中の最高気温と最低気温です。

	最高気温	最低気温
2017年	28度	4度
2016年	28度	4度
2015年	31度	7度
2014年	28度	4度
東京	16度	-1度

LAの最低気温は日本の最高気温と重なるような天候です。１ヵ月を通して10度以上となることが多いですがたまに一桁の寒い日もあるので侮れません。

最高気温は東京と違い、かなり暖かく１２月中でも３１度に達したこともあるので１２月でも暑さ対策が必要です。

－日差し(紫外線の強さ)

１２月のロサンゼルスのUV数値はできるだけ日焼け止めを塗るようにと言われる３以上と日差しが強く乾燥しやすいため日焼け止めを塗って対策を心がけてください。
⇒ロサンゼルスに旅行に行く場合におすすめする日焼け止めについてはこちら

－降雨量

１２月から２月はLAでは雨季とされ、雨が降ることがあるかも。近年雨が降った時に大雨になることがあり、もし雨が降った場合は大雨や雨の中の運転にご注意ください。
また、傘をさす習慣がなく日本に比べるとお店で傘を見つけることも難しい為折り畳み傘は日本から持参しておいたほうが良いかも。

■おすすめ服装【女性】

―昼間

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昼間は比較的暖かい為、着こまなくても大丈夫ですが、日陰に入ると肌寒く感じやすいので羽織やストールを巻いておくと安心です。

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暖かい日には割と薄手の格好でも快適に過ごせます。

寒い日にはジャケットを羽織ったり。(寒いと言ってもダウンが必要なほど寒くはならないですが寒さが人が苦手な方はコートを持って行ってください)

―夜間

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夜は肌寒くなるので羽織ものやストールなどで寒さ対策ができるように。風が強い日は寒いので気を付けてください。

１２月ですが、時間帯と日によって温度がかなり異なります。夜間はジャケット等の対策を忘れずに。

旅行で出掛けるなら暑い日用と肌寒い日(夜間)用にジャケットや羽織を用意すると安心です。

南カリフォルニアの服装の基本
南カリフォルニアでは年間を通して四季と呼べる気候の変化は少なく、ほぼ年中夏のような気候をしています。ただ、乾燥した気候なので日本の夏に比べると肌寒く感じることもあるので夜は羽織れるものがあるとプラス。
持って行っておきたい服装
・薄手のTシャツ
・長めのボトム&短パン
・温度調整ができる羽織(ジャケット等)