先日、米歌手アリアナ・グランデが意味を間違えて【七輪】というタトゥーを入れてしまって話題になりました。
Ariana Grande’s new tattoo “七輪” means Japanese style bbq grill, not 7 rings. 😭 If you want to know about 七輪, just google “SHICHIRIN” pic.twitter.com/HuQM2EwI62
— *amo* (@hey__amo) January 30, 2019
というもの彼女の新曲が“7 rings”というタイトルで、グーグル翻訳で日本語に訳すと【7輪】となってしまうんです。
直訳だと七つの輪なんですけどね、【七輪】と言われると確実に違う方を連想してしまいますよね。ていうか七つの指輪ではないわな。

彼女も勘違いしたんでしょうかね。 因みに、アリアナ・グランデはタトゥーの間違いが話題になってすぐタトゥーの修正をしています。
Ariana Grande fixed her misspelled tattoo https://t.co/2xJ120PmNa pic.twitter.com/l8MPBGkjvc
— CNN International (@cnni) January 31, 2019
今回は、そんな間違った日本語や漢字を使ったタトゥー(入れ墨・刺青)を一挙まとめてみました。
目次-Contents-
■意味・書き方が違う漢字を使ったタトゥー
-星、笑、愛
英語では下に“Live. Laugh. Love.”と書かれているのに。なぜ星…?
-生残者
生存者じゃない?生き残ってしまいました。
-気違い
気遣いのつもりだったんでしょうね。おしい。けど意味全然違い。
-愛
惜しい!!逆!!
-性感?
性感?なのか?でも【感】もなんか違う。。ていうか性感って何が言いたいのか。。
-女ネ申
女神?区切るところが違うよってか横書きだったらばれなかったかもね。
-防波堤
これは、何がどうなってこの漢字になったのかわからない。
-勢力、凌ぐ、我慢、、、?
勢力、凌ぐ、我慢、最後の一つは、、、めでたい?他にもっといい組み合わせがなかったんでしょうか…。
-力女
それぞれではいいんですが、その組み合わせは日本語にはない。
-おかげさまで
おかげさまで“Thanks to you”、感謝ではだめでしょうか?
-苦阿保
【苦】が逆な上に阿保って。。申し訳なくて教えられない。。
-【英語編】Never don’t give up
Never = 絶対に~してはいけない
don’t = ~しない
give up=諦める
否定2回。絶対諦めて。
-No Regerts
No Regrets=後悔しない。でもよくスペルを見て。
後悔しない。スペルが間違っていても。
-馬鹿外人
日本語の漢字を外国人が使うとこうなりますが、日本でも英単語を気楽に使って意味を間違っていることも。知っているから笑えますが。
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■最後に
英語や外国語を書いたり利用したりするときにグーグル翻訳や辞書でぱぱっと調べて気軽に使ってしまって実は意味が違っていたり。。
単語には意味が二つあったり、組み合わせによって意味が変わってきたり。。その国の言葉の意味をしっかりと理解していることの大切さをしみじみ。

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