今回は、恋愛映画ではないもので感動する洋画を一挙にご紹介します。映画を楽しみながら英語の勉強、リスニングに役立ててくださいっ。
泣ける映画１４選
出典:http://www.shaw.sg/【ストーリー】
主人公は他人に近づきその人の人生や性格について調べ、条件に一致した人間に贈り物を渡そうとします。彼の素性は謎、何のために他人について調べているのか。
ちょっと恋愛が絡んでいる気がするので☆一個少な目で。。これはネタバレを観ずに見てください。
出典:http://scan.lusu.co.uk/【ストーリー】
天才少年が作った発明品の発表会で火事事故が発生し兄は帰らぬ人となる。そんな亡くなった兄が遺したケアロボットと兄の死の原因を探るため動き出す少年を描いたアニメ映画作品。泣かない可能性高いですが、兄弟愛を感じらせる作品なので好きです。
出典:https://www.amazon.com/【ストーリー】
1999年に映画化。アメリカの死刑囚を収容した刑務所を舞台に看守が純粋な心を持った死刑囚と出会う物語。映画が188分と長編ですが一度は見てみる価値ありの映画です。
出典:https://letterboxd.com/【おすすめ度】★★★★★
【予告動画】https://www.youtube.com/
【ストーリー】
天才的な頭脳の持ち主なのに清掃員として大学でバイトをする問題児。彼の才能に気づいた教授が更生させようとカウンセリングを依頼。カウンセリングを通して心を交わし、成長していくお話。彼らの言葉や親友のセリフに感動します。
出典:https://www.allflicks.net/【おすすめ度】★★☆☆☆
【予告動画】https://www.youtube.com/
【ストーリー】
学生時代の青春を描いた映画。高校初日で知り合いがおらず早く卒業したいと思う中、溶け込みたいと２人の兄妹に出会い成長していく物語。個人的にハマってしまった作品なので泣くかどうかは人によるかも。
出典:https://www.youtube.com/【おすすめ度】★★☆☆☆
【予告動画】https://www.youtube.com/
【ストーリー】
白人至上主義の兄弟が、黒人を殺害し刑務所に入った兄を尊敬し自身も白人至上主義の考えを深めていたが、出所後の兄は考え方が大きく変わっていた。
古い映画ですが、アメリカの差別意識問題について考えさせられる物語です。
出典:https://www.pinterest.co.uk/【ストーリー】
HIVに感染している少年と隣に越してきた主人公の二人のエイズ特効薬を探し求めて旅に出るお話。二人の友情の形に何度見ても泣ける映画です。
出典:https://www.amazon.com/【ストーリー】
ディズニーアニメ映画作品の３作目。おもちゃの持ち主のアンディが大学に進学する際におもちゃを処分するかどうか、こどもが大人になっていく時期の物語。映画とともに育った大人も楽しめるような作品ですが前２作を見ていないと内容が楽しみ切れないです。
出典:https://www.justwatch.com/【おすすめ度】★★★★★
【予告動画】https://www.youtube.com/
(視聴が期間限定なので観れない期間もありかも？)
【ストーリー】
姉の病気に必要な輸血や骨髄移植などを提供するために生まれてきた主人公が13歳になったときに、腎臓の提供をしたくないと弁護士を雇って両親を相手に訴訟を起こす。でもそれには理由があった、というお話。小説と結末が異なるので、本と読み比べて見るのもいいかもです。
■英語じゃないけどおすすめ
英語の勉強にならないけど、泣ける映画なのでおすすめです。英語の勉強にはならないけど！
出典:http://mystereoman.com/【おすすめ度】★★★☆☆
【予告動画】https://www.youtube.com/
インド映画なのでヒンドゥー語がメインで英語は少々
【ストーリー】
インドの工科大学を舞台にした大学生の物語で、コメディ調ながら何のために勉強するのか、教育や将来についてすごく考えさせられるお話です。入りが少々長いのとボリウッドらしい踊りが気になりましたが内容が本当に素晴らしい。
出典:https://www.youtube.com/【ストーリー】
韓国語。高速鉄道内で突如広がる感染病と襲ってくる感染者の恐怖と逃げようとする人々を描いたゾンビ系映画。ただびっくりする怖いシーンだけのゾンビ系映画と違って人間模様や家族愛が描かれていて新鮮で新しいタイプなので一度は観てみる価値ありです。
出典:http://alainelkanninterviews.com/【おすすめ度】★★★★★
【予告動画】https://www.youtube.com/
【ストーリー】
イタリア語。陽気な性格の主人公は第二次世界大戦中に愛する妻と子供の二人とともに強制収容所に送られてしまう。子供に恐怖を感じさせないよう絶望的な環境でも家族を笑わせ楽しませる。戦時中という舞台で家族への愛を感じらせる作品。
出典:【ストーリー】
フランス語。体が不自由なお金持ちとその介護人として雇われた貧乏人の若者の交流を描いた作品。周りから自分を閉ざしていたが、病人扱いをせず気を使わない青年と次第に親しくなり心を開いていく。二人の友情に心が温まります。
■最後に
以上、かなり有名な映画も多くご紹介しましたが、泣ける感動映画の中でも恋愛が題材でないものをまとめてみました。
感動する映画には結構いいセリフも多いので、英語でフレーズを覚えるのに参考にしたりと勉強するにはうってつけだと思うので、是非一度見てみてください。
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