社会人におすすめの留学方法と費用inアメリカ

今回は、カリフォルニア州内でも大都市ロサンゼルス近郊の語学学校を例に挙げながら、特に社会人におすすめの語学学校と授業、費用の目安をまとめてみました。
2019/8/15現在、各サイト情報を元にまとめています

留学方法

社会人だと留学方法は大きく分けて5つ。
①短い休暇を利用して(短期留学)
②大学などで専門的な資格・職業訓練(中期~長期留学)
③アメリカの大学で学位を取得(長期留学)
④インターンシップ(長期留学)
⑤ボランティア活動(短期~長期留学)

短い休暇を利用して(短期留学)

休みを利用した場合は、1週間~2ヶ月程度の短期留学になります。休み期間中を利用する場合は、 英語力の向上 を目的とした語学留学になる為、できれば集中して英語に専念したいですが、短期留学なので 英語が急成長することは期待できない でしょう。

勿論、英語に囲まれた環境なので日本で勉強するよりは英語力が向上し、刺激になることは間違いなしです。

短期留学の場合、以下のクラスがおすすめです。

語学学校で英語コースを2週間~2ヵ月

語学学校では1週間プランから英語コースを受講可能なので、開始&終了時期をある程度柔軟に選べるのが特徴です。

語学学校毎にクラス名・種類・英語レベル・授業時間などが異なるので一概に種類がこれだけしかない、というわけではありませんが、以下クラスの種類と内容例です。

コースタイプ 内容 参考授業料
半日クラス 午前中など一日約3時間で一般英語を勉強。(読む・書く・聞く・話す) $300~500/週
集中クラス 一日約6時間で一般英語を勉強。(読む・書く・聞く・話す) $400~600/週
試験対策 TOEFLを中心に英語+試験対策を勉強。(TOEICも有) $400~600/週
英語+α 一般英語に加えてサーフィンなどのアクティブクラスを受講。 英語+$170~/週

午前中だけ英語に集中して午後は観光など自由時間を楽しむクラスや、留学中はどっぷり夕方まで英語に浸かるクラスなど自分の好みに合わせて選ぶことができます。

授業料は、 週約3万円~6万円 と語学学校によって異なります。語学学校によっては日本語対応していたり、サイト内で見積もりもできるので詳しく調べたい方はLA近郊の語学学校を調べてみてください。(もっと多くの語学学校を調べたい方はこちら)

②大学などで専門的な資格・職業訓練(中期~長期留学)

四年生大学やコミュニティカレッジで受講できる資格(Certificate)訓練プログラムは大学学士を取得することに比べると半年など 比較的短期間で資格が取れ 、プログラムによってはその後インターンシップができる場合があります。ただ、 TOEFLスコアの最低条件があり、英語力がある程度必要 です。

参考TOEFL(詳しくはこちら)
TOEFL PBT/ITP TOEFL iBT
海外留学(学部レベル)
国内大学院進学
500点以上 61点以上
海外留学(大学院レベル)
ビジネスで「役に立つ」レベルとして目標とするレベル
550点以上 80点以上
ビジネスの専門分野において標準となるレベル 600点以上 100点以上

因みに、UCLA近郊のSanta Monica College(サンタモニカ・カレッジ)は TOEFL 450点(PBT), 45(IBT)が英語条件 です。*1

英語力が足りない場合は、最初に1~数か月語学学校に通い英語レベルを上げてから大学に編入することもできます。(TOEFLは現地でも受けられるので)

③アメリカの大学へ編入(中期~長期留学)

社会人から、アメリカの大学へ編入する長期留学もあります。この場合、修了する学位にもよりますが 約2~7年 卒業までに時間がかかる一方、 英語力の大きな成長+専門分野の学位 が取得できます。

4年制大学や大学院に入学/編入するには学歴(日本の大学での成績GPA)や試験の点数職業経験推薦状など学校の出願要綱を満たしている必要があります。特に有名校だとGPAが3.0以上必要だったりと狭き門となっています。

参考TOEFL(詳しくはこちら)
TOEFL PBT/ITP TOEFL iBT
海外留学(学部レベル)
国内大学院進学
500点以上 61点以上
海外留学(大学院レベル)
ビジネスで「役に立つ」レベルとして目標とするレベル
550点以上 80点以上
ビジネスの専門分野において標準となるレベル 600点以上 100点以上

因みに、UCLA近郊のSanta Monica College(サンタモニカ・カレッジ)は TOEFL 450点(PBT), 45(IBT)が英語条件 です。*1

英語力が足りない場合は、最初に1~数か月語学学校に通い英語レベルを上げてから大学に編入することもできます。(TOEFLは現地でも受けられるので)

アメリカの大学に編入する場合の費用目安。⇒詳しくはこちら
①University
(State:州立)*2
②University
(Private:私立)*2
③College
*3,4
入学料
授業料他
2,629,000円 3,583,000円 800,000円
合計/年 2,629,000円 3,583,000円 800,000円

$1=100円で計算,2019年度

ゼロから卒業を目指すなら以下が卒業までの期間目安*3,4
学位(Degree)  日本語 卒業まで
Associate 短期大学士 2~3年
Bachelor 学士 4~5年
Master 修士 5~7年
Doctor 博士 7~年

※日本の大学で単位を取得した場合アメリカ大学に移行できることがあり 卒業時期を短く できる場合もあります。(移行できる単位は学校によります)




④インターンシップ(長期留学)

Jビザと呼ばれるインターンシップビザを利用すればアメリカ企業で 職業体験や研修ができ 、職業体験なので 給与をもらい ながら実務経験することができます。(無給の場合もあります)ただ、 インターンシップ以外のアルバイトはできない 為、生活費・滞在費などの費用がある程度事前に必要になります。

また、インターン企業の紹介等エージェントを利用すると約60万円~費用が発生します。

J1トレーニービザの条件*5

・35歳まで
大学卒1年以上の専攻と関連ある職歴(2年以上関連無し)または5年以上の職歴
・滞在期間:12か月~18か月まで

J1インターンビザの条件*5

・30歳まで
大学卒から1年未満
・滞在期間:12か月まで

⑤ボランティア活動(短期~長期留学)

ボランティア活動に参加する場合は、活動内容による為、期間も短期~長期留学とバラバラ。更に時期も活動内容によっていつでも参加できるわけではなく 時期も費用も活動内容によってバラバラ です。

活動内容は、日本語教師のアシスタントや施設の補助、食料やお金の寄付活動などですが、基本的に 会話ができるレベルの英語力 を必要としている為、語学留学目的でボランティア活動は難しいでしょう。

ボランティア活動については、ボランティアを募集している団体に応募する方法や、留学エージェントに相談して紹介してもらう方法などがあります。


参考:アメリカの留学費用(in ロサンゼルス近郊)

授業料【5万円~/月】

語学学校、大学の授業料は 月5万~20万円 と選んだ学校によってピンキリです。安いからいいというわけではないので金額では決めず治安・学校の講師・講義内容・生徒数などでしっかりと考えて決めた方がいいです。

また、長期留学した場合、大学の授業料は 年60万円~400万円 、高い大学だと500万円(私立の大学院で年間1千万とかも…)と選ぶ大学によって大きく異なります。もし、長期留学で大学に行くことを考えているなら事前に授業料を調べておいた方がいいでしょう。

申請料【5万円~】

申請料には 学生ビザ+I20($160=17,600円)SEVIS($350) などの必要手続きに加え、空港までの送迎を依頼するサービスもあります。
(学生ビザ、SEVISについてはこちら)

特に、治安の良し悪し・語学学校の授業内容は、留学エージェントに相談してみるのが一番ということも。以下の留学サイトは 無料で相談もできる ので一度試してみて下さい。
日本最大級の留学総合サイト【School With】
手数料無料の留学エージェント【Global Dive】
「留学くらべーる」で無料一括資料請求♪<留学くらべーる>

滞在費【6~15万円/月】
滞在方法 費用(例) 特徴
ホームステイ $1200/月~
その国の一般家庭と寄宿し生活体験をすること
ルームシェア $600/月~
親族関係のない他人同士が、家OR部屋を共有して居住すること
寮(ドーム) $1200/月~
学生寮
一人暮らし $800/月~ 語学留学ではできない可能性大。。

ここで節約すると言ったらルームシェアがお勧めです。アメリカでも田舎に行けば家賃は安く収まるしロサンゼルスのような比較的都会だと家賃も高め(参考:アメリカの家賃が高い都市ランキング)ロサンゼルスでも、ルームシェアは自力で探せば月6万円程度まで抑えることができます。
⇒ルームシェアの探し方はこちら

旅費【6~16万円/月】

飛行機代は、 約6~16万円 で留学が決まってから購入すると思いますがネットでしっかりと値段を確認しできれば帰りの日程を調節できる往復チケットを購入しましょう。出来れば日時を前後させ、購入するタイミングも安くなるように調べる!!
こちらも参考に。
格安で航空券を買う方法!安い飛行機チケットを購入する10の裏技

保険【1.3万円~/月】

アメリカで事故やケガをした際は、病院の治療代や薬代が日本と比べ物にならないくらい高くなる為、留学保険は必ず入ることを強くお勧めします。

食費・生活費【3~15万円/月】

食費は、毎日自炊をすれば 月3万円以下 に抑えられますし外食ばかりだとレストランで一食$20~70程で 月15万円 になってしまうこともあるかもしれません。また他にも娯楽や衣服などの雑費を考えなければなりません。
参考:一般的な外食の量・目安

まとめ

参考(万円)
短期留学
(1週)
長期留学
(6ヶ月)
長期留学
(1年)
インターン
(1年)
授業料☆ 2~8 50~150 60~400 (給与~300)
申請料等 0~ 5~ 5~ 2(+60)~
滞在費★ 3~9 50~80 80~160 80~140
旅費 6~16 6~16 6~16 6~16
保険 12~ 22~ 0~
食費、生活費★ 2~10 50~100 80~200 80~120
合計約 15~50 170~360 250~700~ 170~280
(+60)

☆授業料 授業料(語学学校)によって異なる のでまずどの語学学校のどのコースにするかを調べることをお勧めします。特に、長期留学では幅が広いですが、大学によって異なるのでまず大学の授業料を調べることをお勧めします。
※ただし、安い方が良いというわけではないので、語学学校は慎重に選ぶことをお勧めします。

滞在費や食費・生活費長期留学になれば、地元の料理や家賃相場などが分かってくるので 節約ができるようになる はず。また、生活費は娯楽や雑貨の買い物を控えるなど節約しやすい部分です。

アメリカ留学でできる節約についてはこちら

参考:語学学校(ロサンゼルスinアメリカ)

今回は、日本語対応しているサイトを集めました。サイト内で見積もりもできるので詳しく調べたい方はLA近郊の語学学校を調べてみてください。(もっと多くの語学学校を調べたい方はこちら)

学校名 授業料(例) 日本語HP 見積
ELC $1880/4週
(100時間)
ELS $1880/4週
(120時間)
EC $1877/4週
(90時間)
CEL $1460/4週
(72時間)
LS $871/4週
(72時間)
MLI $1284/4週
(91.2時間)
Kaplan $1960/4週
(80時間)

最後に

今回は、特に大学生や高校生におすすめの語学学校と授業、LA近郊の例に費用の目安をまとめてみました。

学校選びの際に参考にしてみてください。

UKI
UKI
もし「 ここをもう少し詳しく教えて! 」「 ここ間違ってますよ! 」などありましたら、ページ下のコメント欄からお気軽にお送りください。
感想などちょっとしたことでもとても嬉しいのでお待ちしてます。


アメリカランキング
↑良かったら応援クリックお願いします↑

*1:https://www.smc.edu/EnrollmentDevelopment/IEC/Documents/Admissions_and_Enrollment_Forms/SMC_ISC_English_Proficiency.pdf
*2:https://www.topuniversities.com/student-info/student-finance/how-much-does-it-cost-study-us
*3:http://www.happyschools.com/college-tuition-fees-in-state-vs-out-of-state-fees/
*4:http://www.smc.edu/EnrollmentDevelopment/Admissions/Pages/Tuition-Fees.aspx
*5:https://j1visa.state.gov/wp-content/uploads/2017/06/Exchange-Visitor-Program-Category-Requirements.pdf

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください