日本にはない合鍵自動販売機:KeyMeとは

どうも、アメリカでの節約留学歴4年のUKIです。
今回は、アメリカのスーパーマーケット内で見つけた日本では見ることがない合鍵自動販売機についてご紹介します。

この自動販売機は、見た目の通りその場で合鍵を作ることができる合い鍵自販機でアメリカのスーパーなどの入り口の近くにATM機と一緒に並んで置いてありました。

アメリカの合鍵屋事情

日本と違って、アメリカでは州によって合鍵の職人になるのに資格がいったり条件が厳しかったりします。過去の犯罪歴の確認だけでなれる州もあれば、実際に講習を受け資格を取得しなければなれない州もあり様々。

アメリカ合衆国労働統計局(bureau of labor statistics)によるとアメリカ全土に合鍵職人・金庫修理人は17,500人ほどいるそう。*1

アメリカでは鍵をなくした際に家に入れなくなって鍵開けをしてもらう料金がなかなか高い。そして遅い。私の時は3~4時間くらい待たされましたよ。値段も80ドル(約8800円)とお高めで。(UKI体験済)

鍵開けの相場は$96~$210で安くて$50、高いところだと$350もするそう。合鍵作りが欠かせないというよりなくせませんね。でもこのKeyMeという機械は鍵をなくした場合でも合鍵が作れるそうで。

というかなんで英語がLOCKSMITH?

合鍵を作ったり、鍵の修理や鍵開けをしてくれる職人を英語でLOCK SMITH(ロックスミス)といいます。

LOCKは施錠。SMITHは,,,古英語で『職人』を意味し鍛冶師(Blacksmith)や金細工師(Goldsmith)など金属加工職人を示すときに使われます。*2


KeyMeの使い方

自販機

スーパーやショッピングモール内のお店の入り口にある黄色い自販機がKeyMeの合鍵自販機なわけですが、使い方はシンプルです。

①鍵の種類を選ぶ

普通のカギ、特殊なカギ、車両用のカギからコピーしたい鍵の種類を選びます。

車のカギだと、呼び出し用の機能もコピーできるそうです。

②カギの詳細情報入力

車両用のカギだと車のメーカーや年式などの情報を入力します。

③カギを差し込む

あとは鍵を深くまでしっかり差し込むだけ。

④カギのデザインなども選択可能

キャラクター系のものや色つきのデザインも選ぶことができるみたいです。

値段
価格
スタンダードなタイプ $2.99~(約330円~)
車のカギ(送信機無) $19.99~(約2200円~)
車のカギ(送信機有) $69.99~(約7700円~)

カギのタイプやデザイン・車種によっても値段が異なってくるので、実際作る際に選択してその場で支払う感じです。正規のメーカーでコピーを作るよりはずっと安いみたいです。

こんなこともできます
アプリで写真を撮って作成

カギの写真をアプリで撮影してコピーを作り、家に配送することもできるそうです。

また、家族の一人が鍵をなくして、ほかのだれかがアプリで写真をデータ送信して、自販機でデータをダウンロード→合鍵作成ということも可能だそう。(データ送信は$20程度)

無くした時にデータから作成

アプリで事前に写真を撮っておいて、データを保存し、いざ無くしてしまったときにさっとデータから合鍵を作成することもできるみたいです。

因みに、、
安全面上、データから合鍵を作るにはパスワードなどが必要

カギの情報が盗まれない様に情報は守られている上(メールアドレスとパスワードがないとデータにはアクセスできない)、データからコピーを作る場合は指紋認証も必要になります。

100%完璧ではない

合鍵屋のカギもですが、この自販機で作成した鍵も100%使えるわけではないみたい。機械だからと言って絶対に使える合鍵が作れるわけではないみたい。(精度は高いみたいですが)

最後に

時代はどんどん進んでいるわけですが、カギの情報がデータ化されてクラウドに保存される点については、ハッキング等があり個人的にやはり不安。。

でも、自販機で合鍵は一度作ってみたいですね。



*1:https://www.bls.gov/oes/current/oes499094.htm#(1)
*2:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
https://www.key.me/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください