今回は、私が大好きなおやつがたくさんある駄菓子屋さんの違いをかなり主観的な目線でまとめてみました。
日本とアメリカでは売っている駄菓子の種類はもちろん違いがたくさんあるのでご紹介します!
目次-Contents-
■内観の違い
日本の駄菓子屋さん
日本の駄菓子屋さんと言えば、近所にある小さなお店にたくさんの種類のお菓子がぎっしりと詰めこめられたイメージ。
お店に入ると自分が探したいお菓子をお小遣いきっちりに計算しながら宝探しの様にワクワクしながら買い物ができるので楽しいですよね。
最近はこう言ったお店も見かけにくくなっているけどやっぱりスーパーでお菓子を買うのと駄菓子屋さんで買うのは気持ちが違う。(個人的に)
アメリカの駄菓子屋さん
日本の駄菓子屋さんと比べるとスペースが広く一つ一つの容器も大きい!
そして色が派手。(多分アメリカでよく見る着色料の為)
こちらはLA近くのユニバーサルスタジオinハリウッドにある駄菓子屋さんなのでユニバに行く方は是非立ち寄ってみては?
■お菓子の違い
日本の駄菓子


飴玉にもあわ玉やみぞれ玉などの種類に加え、ラムネ味やフルーツ味といった味の豊富さも多い飴玉。駄菓子を買うときは一つ口に入れて帰りたい。

単におつまみと言っても、スルメやチーズやおまめなどなど種類もかなり豊富な珍味系。大人になってもつまみたいものばかり

ポテチやうまい棒、ラーメンなどなどスナック類のお菓子も種類は豊富。駄菓子屋さんだと食べきりサイズの小さいものが多いですね。
⇒その他にも日本にしかないらしさのある駄菓子はこちら【お手軽な手土産にするなら!厳選:日本の駄菓子】
アメリカの駄菓子

日本でもよく見かけるM&Mを始めアメリカのチョコレートの種類は豊富。日本のチョコに比べて味が濃く甘さが強いイメージ。

アメリカのスーパーでよく見るゴールドフィッシュや、ポテチ類も豊富。チップスは日本に比べると袋が大きく油を多めに使っているのかカリっと感が強めな食感です。

飴類やグミ類はとにかく色がすごい。そして味の種類も豊富。日本で味わったことのない種類のキャンディーに出会える事間違いなし。(いい意味でも悪い意味でも)
アメリカのおやつは、味と色がとにかく濃いイメージ。
でも、日本もアメリカもキャンディーやスナック類など結局何だか似たおやつが多い。
■買い方の違い
日本の駄菓子屋さん
日本では、大玉でもどんなお菓子も一個当たり〇円と決まっています。
買うときは、1個〇円と数えて計算。
アメリカの駄菓子屋さん
アメリカでも基本的には1個当たり〇ドルと、袋や箱別に売っているものが多いです。でも、小さなキャンディーやグミだと、袋に入れ放題売られていたり
好きな味を好きなだけ入れて重さ当たり〇ドルの売り方もされています。
心なしか、日本と比べると買うとなると大量買いになってしまいそうなアメリカ方式の買い方。
でも、欲しい味のキャンディーを欲しい数だけ買えるのでこの味嫌いなのにーとならずちょっと嬉しい。
■アメリカのおすすめ駄菓子
私が食べた中でおすすめのお菓子をご紹介。アメリカ旅行のお土産に是非!
⇒さらに詳しくはこちら【アメリカで買いたいおすすめお土産!アメリカの食べ物】

アメリカのスーパーでよく見るゴールドフィッシュは、定番のスナック。日本のおっとっと(クジラなどの魚の形をしたお菓子)と似ていますが、こちらの方が味が濃い気がします。

スキットルズは様々な味の入ったソフトキャンディで食感はメントスと似ていますがかなり小さめ。M&Mと同じ見た目なので中身を入れ替えても気づかないことも。

サワーパッチはすっぱいグミで、着色料がすごいです。見た目で食べるのを躊躇う人も居るかもしれませんが、味は悪くありません。

アメリカのチョコの種類は多く、どれをおすすめするか迷ったのですが、、このリーシーズはピーナツバターをチョコで包んだ甘ーーーいチョコ。食べ応えのあるチョコスナックです。
⇒その他にも日本にしかないらしさのある駄菓子はこちら【お手軽な手土産にするなら!厳選:日本の駄菓子】
人気だけど私は苦手
以下はアメリカでよく見かける人気のお菓子ですが、個人的には苦手だったものをご紹介。地元のコンビニやスーパーでよく見かけるのである意味経験になるので挑戦してみては?

こちらもスーパーでもよく見かける定番のおやつ。薄ーく伸ばしたソフトキャンディですが、とにかく色がすごい。余りの鮮やかさに食欲を失ってしまうほど。。

ナーズはとても小さな粒大でカリカリと金平糖のような砂糖を食べているような味。味は美味しいんですが、こちらも色が濃くて食べるたびに体に悪いような気がしてしまう。。

こちらはドラマでも見かける有名なグミ?(グミなのか?)で学校でも食べている人がいて貰ったりしますが、まずい。
見た目を百歩譲って無視してみても、食感はゴムのように固く、味は人工的なのにほぼ無味。とても食べきることはできません。
他にも、”この味っ”と思うようなびっくりに出会えるので折角アメリカに出掛けたなら色々な種類を食べてみてください。
■最後に
以上、日本とアメリカの駄菓子屋さんの違いについてご紹介してみましたが、どちらも結局お菓子がたくさん並べてあってあまり違いがなかったような。。
売っているお菓子はそれぞれ違うので旅行や留学に出掛けた際は是非立ち寄ってみてください。

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