留学の手続きやスケジュール日程などが決まってから、出発日までに日々について。
①資金集め
留学を決意した時から、大学1年間遊ぶこともなく資金集めをしていました。(ウソ、ちょっとは遊んでました。)バイトを二つ掛け持ちし、できるだけ生活費は貯めようと貯金してました。
ただ、ここで行ってしまうと私が1年間かけて貯めたお金は半年分の生活費に終わりました。授業料も含まないただの生活費です。
②英語
あんまり勉強せず。留学するからと言って事前に英会話教室に行って話す練習をする、とか英語の本を読むということはありませんでした。
だって話せないから留学するのであって、留学するまでに英語の勉強はせんでええしーと、授業の宿題をする程度でした。文法は高校生程度には理解していましたがスピーキングは”Yes””No”しか言えない始末。これが大きな間違いだったと留学してから気づくのでした。。。
③書類
斡旋会社に言われるがまま、成績証明書やら貯金残高証明書の英語版などを用意。(考えたら自分で用意できるものかなぁ、と思います)もし、英語を読むことに抵抗がなければ語学学校も大学も自分で手続きできたのではないだろうか、と今では思います。
が、当時の私は英語力ゼロで行動力もゼロ。積極性も低くビビりでした。と、いうわけで、自分で準備することなく斡旋会社に言われるがまま書類を用意し、渡米準備が楽々と任せるままに進み出発の日が近づくのでありました。
留学に出掛ける直前に、親友たちがお別れ会的な物をしてくれました。プレゼントもらったりして、嬉しかったです。1年間知り合いも身寄りもない異国のアメリカで英語を勉強するのだから、めっちゃ頑張らないと、という気持ちがありました。
自分で行きたい、と思って留学を決意しているので怖い、行きたくないといったマイナスな気持ちはありませんでしたが、英語が話せるようになるかどうかは自分次第だと思っていたのでドキドキでした。
そして、留学の日・・・
ワクワク感と未知の世界への楽しみな気持ちで、アメリカへ旅立ちました。

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