【第62話】休みの間に交通事故②

でかい白バンを運転していたのは、まさかの女性でした。

『女性やのになんであんなでっかい車転がしてんねん』と内心思いつつ、

ていうか『Are you ok?』(大丈夫?)じゃねーよ。謝れよ。信号無視したくせに謝罪もなしか、と思ったわけですが。

別途詳しくご説明しますが、こういった状況ではアメリカ人は絶対に謝りません。(例え自分が悪くても。)ていうかもめ事で『Sorry』という単語は決して使ってはいけないNGワードです。

そんなこんなでいると警察が5分もせんと登場。(アメリカの警察は本気で駆けつけるの早いです)

車は動かせる状態ではなく、レッカー車でとりあえず移動させることに。レッカー車に縁のある私。愛車(?)をレッカー車で連れていかれた私は救急車の中に連れていかれました。

一応車が折れてるかどうか確認され、事故の状況を聞かれ自分が信号を守っていたと説明。で最後に、

『病院に連れて行きましょうか?』と聞かれました。

これが後々非常にめんどくさいことになるとは知らず、優しい人やと思い肩が痛いのも心配だったので

 

『お願いします』

 

と言いました。(実は、このとき救命士の人に、あなたの意志で連れていきますからいいですね。と確認されたのは後々あとで訴えられへんようにするためやったんやと思います)

で、10分ちょっとで病院に。

このとき時刻11:30PM

長い夜は始まったばかりでした。(次の日は夏期講習初日だというのに)

【第63話】休みの間に交通事故③