【第57話】Easy A

大学では、テストの難易度によって5段階評価で一番上のAが取れる人数がクラスや科目によって異なっています。

・上位5%しかAが取れないクラス
・テストで平均90点以上の好成績の生徒のみがAを取れるクラス
・1クラスにAを取れる生徒が滅多にいないクラス

などなど教授によって成績を評価する方法や基準が異なります。

そんな中、Easy Aと呼ばれる科目やクラスが存在します。

Easy Aとは
学校の成績5段階評価(A/B/C/D/F)で簡単(Easy)にAが取れるクラスやその状況に対して使う表現です。

例えば、日本人留学生がアメリカの大学で第二言語に日本語を選んだとすると、(第二言語は英語以外に様々な言語から選択できます)

“He/She went for the easy A.” (簡単にAが取れるクラスを選んだ)

また、受講した生徒の半数近くがAを取れるクラスでは”It’s an easy A class”とか言ったりします。

この単語が使われている映画のタイトルもあります。

Easy A(小悪魔はなぜモテる?)
出典:https://www.rottentomatoes.com/
【おすすめ度】★★★☆☆
【予告動画】https://www.youtube.com/(日本語字幕あり)
https://www.youtube.com/(英語のみ)(日本語字幕の方は予告というか断片だけで分からん!)

【ストーリー】
主人公はある日、自分のキャラを利用して、ゲイ疑惑でいじめられている友人を助ける為に”偽装エッチ“の噂を広げる。その事実を知ったほかの学生たちも”偽装”依頼をするようになり、いつの間にかEasy Aのレッテルを貼られ…

日本語訳のタイトルが英語とちょっとズレていて勘違いしてしまいそうなんですが。。(モテる話ではなくて、簡単に落とせるという話のはず…?)

もちろん、どの大学にも有名なEasy Aクラス・科目が存在していて、私が通う大学でも例外ではありませんでした。

実はどの大学でもEasy Aのクラスを見つけられる、というよりどんなクラスがいいか探せるサイトがあります。

それが、Rate My Professorというウェブサイトです。学校名・教授名さえ分かれば、その教授がどんな教授でどういった授業・テスト内容なのか調べることができます。(Rate My Professorのサイトについて詳しくはこちら)

私も一度、Easy Aと呼ばれる教授で授業を受けたことがありますが、正直に言うとやっぱりいい面と悪い面があります。

内容 詳細
良い面 Aが取れる 四年制大学に編入しやすい・履歴書に書ける
勉強時間が少なくて済む 勉強量が少なく高成績となるので他の科目に時間を掛けられる
お金を無駄にしない 難しいクラスで成績がDや、Fとなって単位を落としてしまっては元も子もないので
悪い面 自分の為になりにくい 簡単なのであまり勉強しなくてもA単位が取れ、知識を多く得られると言いにくい

正直、私はEasy Aのクラスはそれほど好きではありませんでした。(勉強にならず知識もあまり得られないので)

Easy Aは取らない方がいいとは言いませんが、私はそれよりもわかりやすくて勉強になるクラス・教授が好きでしたね。

【第58話】グループディスカッション