【第55話】初めてのエッセイ

大学の授業を受け始め、留学して初めてのエッセイを書く宿題が出ました。

といっても、英語の授業で本を読んで感想文を書く、というもの。エッセイの内容よりもエッセイの書き方を勉強する宿題だったので他の教科でエッセイを書くのとはレベルが違います。(エッセイ初級1レベル)

ただ、日本の履歴書の書き方のように、エッセイは書き方がかなり細かく決まっています

なんせフォーマットまであるのですから。(MLAフォーマットが有名。)

まず、全体のフォーマット。(教授から特別指示がない限り基本は以下にします)

  MLA Format 日本語
Font(フォント) 12pt, Times New Roman  
Spacing(行間) Double Spaced ダブルスペース(1行空ける)
Margin(余白) One-inch margin each side 上下左右1インチ(25.4 mm)
Page Numbers
(ページ番号)
header on the top right,
last name and page number
ヘッダーの右上
苗字&ページ番号

そして全体の構成。
上記の流れに沿って感想文を書くわけですが。さらに細かく根拠の参考文献の書き方や文の長さ等々の書き方がありますが、とりあえず大まかにはこんな感じです。

結構うるさく言われたのが命題(Thesis)

これはまさに、映画のキャッチフレーズのような存在。この一文が面白くなければその下を読み進める気も出ないのでこの一文をいかにカッコよくするかが重要になります。

さらに留学生ならではですが、私は特に以下に悩まされました。

・単語が思いつかない
英単語の語彙力不足。というか日本語の国語も苦手。

・文法間違ってる
これはもう仕方ない。が、間違っていればその分減点されます。

・日本語で言いたい事が伝わらない
英語と日本語では言い回しが違っていて、日本語で伝えんとする内容が英語で直訳したりそのままその単語を使ってしまうと『何が言いたいの???』になってしまうことがあります。多々

その為、エッセイでは良い成績が取れず結構苦労しました。

教授に提出する前に友達にチェックしてもらったり
エッセイや文法を無料で教えてくれる、カウンセリング(マンツーマンの添削サービス)があったので、毎回提出前に書き方の相談に行ったり。(無料で優しいのでかなり役に立ちました。)

そんなエッセイに比べて本当に楽だったのが、数学や物理など英語の文章がないクラス

英語がないって本当に楽だと。息抜きのような授業を受けている気分でした。

特に、私が得意な科目だった数学のクラスでは、私は周りの生徒からA studentと呼ばれていました。

【第56話】A student


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