電話をしたのは、アメリカの車故障サービス。
英語で。(当然やけど)
留学し始めた最初の1ヶ月は、電話での聞き取りというのが全くできずいつも誰かに聞いてもらってゆっくり英語を言い直して貰っていた私。
本当に経験してもらったら分かりますがリスニング力ない人間が電話で話すのはかなりハードルが高い。
でも!!
流石に、留学が始まって4ヶ月ほど経っていたので車が壊れてレッカー車を呼びたいという旨は何とか通じました。(成長した私)
それでも電話英会話が苦手な私には問題が一つ。
それは立ち往生した場所。
日本よりも便利なことにアメリカでは高速道路の種類は1号線といった番号で区別されており、○○号線と言えばどの高速か分かります。(番号は自信を持って英語で伝えられる)
問題は停止してしまった場所。日本のように道路沿いに番号が書かれているわけではないので、一番近くの出口の名前を伝えてどの出口の近くにいる事を伝えなければなりませんでした。
しかし、不幸中の更なる不幸はその出口の名前。
“Figueroa”
この出口のせいで、電話での英会話がトラウマになるのでした。

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