【第40話】車で大喧嘩

免許証も届き無事、運転できるようになったわけですが。

そんなこんなで月日は経ち6月終わりになっていました。(語学学校も実技試験の頃には始まっていましたよ!)

母親が夏休みに遊びに来る日が近づき、勇気を出して提案しました。

『アメリカで留学生活中に車が必要やから、車が買いたい。』

実際生活したら分かるんですが、アメリカで車無しで生活したら不便で仕方ないです。
学校の行き来をバスで通う。(30分に一本しか来ないので乗り遅れたら遅刻。なのに私が遅れなくてもバスの方がしょっちゅう遅れる)

行ったことがないとイメージしにくいと思うんですが、以下が生活範囲のイメージ。

※バスは30分に1本来るか来ないか(バスの不便さは【第24話】バス生活との決別参照)近所に電車は走っていません。
更に、夜のバスは安全ではなく7時か8時頃には家に帰りたいので6時頃には帰路につかなければなりません。

さらに、この地図に載っているもの以外は特に行くところはないので。

とにかく広くて建物が密集してないから何も近くにないんです!!

電車もないし、バスも遅いので気合を入れて自転車を飛ばさないとどこにも行けないんです!

移動はチャリで生活していたので足の筋肉がものっそ太なりました。

で、表現力のない私が両親を説得する為に
『アメリカは広くて交通便もないし、車が必要。』

そして親は、
『遊びに行ってんちゃうぞ!何が車や、お金いくらかかると思ってんねん。』

今冷静に考えたら、当然な回答なんですが。

私は、食材を買うのも自転車往復40分で4リットルの水を両手に抱え。

学校行くにも片道40分をひたすら爆走。
『遊びになんか来てないし!ディズニーランドもユニバも近くになるのに一回も行ってないし!』

留学してから挫折と勉強の繰り返しでろくに出掛けてもいない上に、お金もないので遊んでもいないし。

でも、親もそこは譲らず。
『もぉ留学なんて辞めて帰ってきたら?』と言われ、

『母さん遊びに来るんやからそん時見たら!』と。

母がLA観光をしたいと言っていたので、
母が国際免許を取り1ヶ月限定でレンタカーを借りることになりました。

【第41話】母、遊びに来る


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