留学を始めてから3か月がたち、新しいルームシェア生活が始まりました。
ルームシェアの内容はこんな感じ(第19話でも紹介しましたが)
内容 | 詳細 | |
費用 | 650ドル/月 | 光熱費やネット込 |
期間 | 7ヶ月 | オーナーさんが引っ越すことになり、私も出ることにしました。 |
同居人 | 30代後半 男性一人 |
既婚者で、実家がサンディエゴ(200km)にある方でした。 (マスタールーム使用) |
部屋 | 2部屋 2バスルーム |
シェア数が2人なのでバスルーム②を独占! |
家具 | 基本無し | 洗濯機と乾燥機+オーナーさんが机と椅子と棚は揃えてくれました。 |
購入要 | 雑貨 ほぼ全て |
オーナーさんが実家とは別に寝泊りの為に契約した場所だったので、家具だけでなく食器や調理具も購入が必要でした。 |
通学 | 約9km バス:60分 自転車:40分 |
距離よりも快適さと自由さを重視したので、通学には時間がかかる場所でした。(もちろん電車はありません) |
部屋のレイアウト/間取りはこんな感じ。

キッチンも自由に使え、オーナーさんが週末はほとんど実家に帰るため一人でリビングルームも独占状態。ホームステイ生活に比べるとかなり快適な生活でした。
こうして新居にて生活が始まるわけですが、一つ大切なものが足りませんでした。
それは、、、、ベット。
寝れん。
ほんでもって敷布団も毛布もないわけですが。
次の日、当然のごとく風邪をひきました。アメリカに留学して初めて頭痛と寒気に襲われ異国の地で一人悲しくも苦しんだわけです。
原因は明らか。
ベット買わないと!!
同居のオーナーさんに相談したら、
「車で10分のとこにIKEAがあるよ」
ということでベットを買いに出かけました。バスで。
そして、この買い物が私とバスの決別の日となるのでした。
【第24話】バス生活との決別

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